|
 |
平成30年4月1日から御朱印帳の頒布を開始しました。(限定ではありません)
図柄は奥の宮拝殿天井に描いて頂いた藤田飛鳥氏「白龍図」です。
※ 写真の右が表。左は裏です。(クリックすると拡大します)
|
 |
蛟蝄神社の「蛟(みずち)」とは龍神様の事を表しています。蛟蝄神社の龍神様が住んでいる 笠貫沼 から神社に向かっている様子を御守りにデザインを致しました。
また一説には蛟蝄神社から龍ヶ崎方面を見たときに龍の先→龍ヶ崎の地名の由来となったと言われております。霊験あらたかな龍神様に見守って頂けるよう御祈願した「龍神御守り」を奉製致しました。
※ 写真の左は表、右は裏(以下同様・クリックすると拡大します)
日本武尊が東征のために蛟蝄神社で祈願をしたという言い伝えがあります。そのとき文馬を木に繋いだということからこの地区は「立木」「文間」という地名が生まれました。お守りの表面には門の宮にある絵馬をモチーフに裏面には9つの蹄(ひづめ)をデザインしました。馬と蹄で(何事もうまく行くように)と願いを込めた「うまく行く守り」を奉製致しました。
蛟蝄神社が鎮座する利根町にはたくさんの田んぼがあり、田植えがひと段落した6月ごろにはかえるの合唱がはじまりにぎやかになります。無事かえる(交通)考える(学業)成長(子供から大人に成長)若返る?(いつまでも若々しく!)といった多くの願いが御守りに込められており、持つ方の願い事に合わせて神様の御神威を頂けるよう御祈願した「かえる守り」を奉製いたしました。鼻の所を押すと……ちょっとビックリします。
無事かえる(交通)、考える(学業)、子供から大人に成長・若返る、といった多くの願いを込めた「かえる守り」。蝶ネクタイをして得意満面のかえるをデザインした「かえるお守り2」を奉製致しました。
安産御守には「桜」「川」「まり」をデザイン致しました。桜は利根町の木として定められております。まりのようなかわいい子が生まれ、子孫が川の流れのように脈々と続いてほしいと願いを込めた「安産御守」を奉製致しました。なお桐の箱には「へその緒」を入れて大事にお持ちください。
学業成就御守は奥の宮の御神木である「椎(しい)」と「鈴」をデザインしました。椎の実がたくさん実るように知識が身に付き、鈴は魔除けとして誘惑を断ち集中して勉学に励めるようにと願いを込めた「学業御守」を奉製致しました。緑とピンクの2色、頒布しております。
健康御守は門の宮の御神木の「公孫樹(いちょう)」と「折り鶴」「南天(なんてん)」をデザイン致しました。イチョウが黄葉した時の葉をお守り全面に敷き詰め、古来から「難を転じて福となす」と言い伝えられている南天をあしらいました。折り鶴は健康に過ごせるようにと願いを込めた「健康御守」を奉製致しました。
どんなに元気な人も、ときには流行り病いに罹ることもあります。また、ストレスの多い現代ならではの病もあります。「不死鳥」をあしらったデザインの病気平癒御守。重い病気から一気によみがえることを祈念し奉製致しました。
合格御守は「桜」と「橋」をデザイン致しました。「桜」は利根町の木として定められています。橋は「栄橋」「戸田井橋」「若草大橋」の他にも多くの橋が架かっております。利根町と橋は切っても切れない縁があり、試験の時の合格への「橋渡し」として実力をすべて出せるようにと願を込めた「合格御守」を奉製致しました。
蛟蝄神社は水の神様を祀っており、水で災いや穢れを薄めるように水面(みなも)をデザインし、何事にも気を引き締めて「厄年」を自覚して光に導かれ前向きに行動できるようにと願いを込めた「厄除御守」を奉製致しました。裏面には門の宮の御神木のイチョウの葉をデザイン致しました。青と赤の2色頒布しております。
蛟蝄神社は罔象女大神(みずはのめのおおかみ)の女神様を主祭神に、同じく女神様の埴山姫大神(はにやまひめのおおかみ)、勇ましい男神の素戔嗚尊(すさのをのみこと)など、多彩なご利益のある神様を祀っています。人々の幸福の絆、縁結びを祈念して、おむすびをモチーフに「結び守り」を奉製致しました。
「招き猫」が「打ち出の小槌」を持つ、という縁起のいいデザインで「福招く守り」を奉製致しました。色も鮮やかな黄金色。金運はもちろん、あらゆる「福」の到来の願いを込めました。
クルマは現代社会においてはなくてはならない必需品ですが、ときには恐ろしい凶器ともなります。古代から、人々の「安全・安心」を願う心は変りません。蛟蝄神社に祀られる神々が現代にもこの効力を発揮されることを願い「交通安全御守」を奉製致しました。デザインは馬車。赤・青の2色、頒布しております。
|
 |
左から「龍神絵馬」「産霊(むすび)絵馬」「神馬(しんめ)絵馬」の3種、ございます。
|
|